【2022年】住宅展示場に行ってみて分かったこと／ヘーベルハウス編

前回の記事で午前中に住友林業のモデルハウス見学に行ったのですが、午後はヘーベルハウスを予約していました。

今回はヘーベルハウスのモデルハウス見学に行った感想を書きたいと思います。

ヘーベルハウスを見学した理由

家を建てようと思い情報収集し始めたころに、一番最初に気になったのがヘーベルハウスの「そらのま」でした。

リビングから続く開放的な半屋外、高い壁に囲まれプライバシーが守られたクローズドなプライベート空間。

「そらのま」に憧れて真っ先にカタログ請求したのがヘーベルハウスでした。

実物を絶対に見たいと思い、ヘーベルハウスのモデルハウスを見学予約したのでした。

ヘーベルハウスの営業さん

昼食を食べて約束の時間になったのでヘーベルハウスのモデルハウスに向かいます。

ヘーベルハウスの外観は災害に強く耐久性の高いヘーベル板という外壁が使われています。

素材として優れているだけでなく、とにかく見た目がカッコいい。

SHOEIはヘーベルハウスのヘーベル板か積水ハウスのダインコンクリートという外壁が好みで、建てるならこの2社のどちらかになると思っていました。

モデルハウスに入り、受付の女性に案内され、ダウンフロアリビングのソファで営業さんを待ちます。

しばらくすると、20代後半から30代前半くらいのラフな格好をした男性が現れました。

そう、この方がヘーベルハウスの営業さんです。

第一印象は、とにかくイケメン！！

そしてめちゃくちゃ物腰が低く優しく話しかけてくれます。

これは相当モテるだろうなと思いながら、第一印象としては、どのハウスメーカーの営業さんより好印象でした。

ヘーベルハウスのモデルハウス

ヘーベルハウスは今までのハウスメーカーと違って、最初にモデルハウス内を案内してくれました。

案内しながら色々と説明してくれるのですが、この営業さん、ヘーベルハウス好きすぎる！！

家というよりヘーベルハウス愛が強くて、いかにヘーベルハウスの技術が凄いのかを力説されます。

ヘーベルハウスは鉄骨造のメーカーですが、やはり耐久性、耐火性、耐震性が凄く、木造よりも間取りの自由度が高いそうです。

また、モデルハウス内には明らかに他社を意識した展示物がいくつかあり、他者と比べていかに優れているかを説明してくれました。

築年数の古い家も鉄骨部分は、ほぼ新品同様なので、リフォームするだけで新築の家のように蘇るようなこともおっしゃっていました。

さらに、どこで家を建てるにしろ似たようなことは、どこのハウスメーカーでも出来るから、モデルハウスの内装とかインテリアは写真に撮っておいて、家づくりの参考にした方がいいとおっしゃって頂いて、たくさん写真を撮らせてくれました。

そして何より「そらのま」が素晴らしい！

キッチンの横に「そらのま」が隣接しており、キッチンからの眺めが素敵で、開放感が半端なかったです。

営業さんの印象もとても良く、この時は夫婦共に、ヘーベルハウスで家を建てたい！と感じていたと思います。

その後、モデルハウス内を一通り案内してもらった後に軽く打ち合わせをしました。

その中で住宅ローンのことが一番気になっていると伝えると、確定申告書や源泉徴収票を見せてもらえれば、ざっくりだけど、借入限度額を教えられるとのことだったので、LINE交換をして、後日、書類を送るという話の流れになりました。

ちなみに住友林業でもLINE交換をしたのですが、その後のやりとりが、メールよりも遥かに楽なので、全てのハウスメーカーで導入して欲しいです。

※メールだとデータ送信が容量オーバーになったり、文章打つのもめんどくさいです。

ヘーベルハウスの感想

4社モデルハウスを見学しましたが、モデルハウスの案内がメインで、打ち合わせがオマケくらい短かったのはヘーベルハウスだけでした。

他の3社は打ち合わせがメインで、モデルハウスの案内がオマケみたいな時間配分でした。

住宅展示場に来てる人はモデルハウスの見学をしたいのであってハウスメーカーの営業さんと打ち合わせがしたい訳ではありません。

もしかしたら中には営業さんに色々と相談に乗ってもらいたいという人もいるかもしれませんが、少なくとも、あざみ夫婦はモデルハウスが見たくて住宅展示場に行きました。

なので、モデルハウスの案内をメインにしてくれたヘーベルハウスの営業さんの印象はとても良かったです。

そしてネットで調べて憧れていた「そらのま」は、実物もめちゃくちゃ素敵で、どこで家を建てるにしろ、「そらのま」に似たアウトドアリビングは絶対に欲しいと思いました。