住友林業とzoom打ち合わせをして5万円支払った話

住友林業の実例見学をした翌日、急に妻のあざみが”運命の土地”を早く購入しないと他の人に取られてしまうのではないかという焦燥感に駆られ始めました。

そこで、他の土地も見ることは確定で、積水ハウスと住友林業に”運命の土地”で設計プランと見積金額を出してもらうことにしました。

住友林業に支払う申込金５万円

まずは住友林業の営業さんにLINEで設計プランと見積金額を依頼しました。

すると、設計プランと見積金額を出すには申込金5万円が必要になるというではありませんか。

えっ無料じゃないの？？

そう、住友林業は、他社では無料で行ってくれる設計プランと見積金額を提案してもらうのにお金を支払わなければいけません。

ただ安心してください。

最終的に住友林業で家を建てなければ、この5万円は返金されます。

住友林業で家を建てる場合は、建築費用に充当されます。

つまり、実質、無料ということになります。

ところが、ネットで調べてみると返金されないという情報が散見されます。

これはどういうことかと言うと、敷地調査を行うか否かがポイントとなります。

申込金には設計プランと見積金額に加え敷地調査の費用が含まれています。

この敷地調査を行なった場合は、申込金の返金はありません。

敷地調査は土地を持っているお客様が対象で、あざみ夫婦は土地を持っていないので、この調査を必要としません。
※土地を購入して住友林業と契約した後に敷地調査は行なってくれました。

なので、実質、無料で設計プランと見積金額を提案してもらえるのですが、、、

それなら最初から払わなくてよくね？？

と思ったのですが、住友林業の制度ということで、営業さんではどうすることも出来ないらしく、大人しく5万円を振り込むことにしました。

さらにローンや土地について、もう少し打ち合わせをしたいということで、翌日にzoomで打ち合わせをすることになりました。

zoomでの打ち合わせ

翌日、お昼過ぎにzoomで打ち合わせを開始しました。

妻のあざみは、前日にコロナワクチン3回目の接種を行なっていて、体調が悪かったので、SHOEIが話を聞きます。

基本的にはローンの事前審査についてがメインで、その場で申請を代行してくれました。

土地については、さらに詳しく色々と調べてくれたらしく、その中で一つだけ新たな懸念点が見つかったそうです。

それは、前の所有者は孤独死していたということです。

死後、すぐに見つかったため事故物件にはならず告知義務はないそうですが、営業さんの高いリサーチ力で判明した事実でした。

高齢化社会のため、孤独死は珍しくないとはいえ、気にする人は気にするので、これは伝えておかないとと思い、急遽zoomで打ち合わせをしてくれたそうです。

正直、SHOEIは気にしないのですが、妻は少し霊感があります。

厳密にいうと妻の母方の家系に霊感がある人が多いので、妻は少し気になるようです。

地鎮祭をちゃんとやれば大丈夫だろうということにはなったのですが、孤独死については、もう少し検討するということになりました。

いずれにしろ、土地を購入する前に、孤独死の情報を知れたのは本当によかったです。

知って買うのと知らずに買うのでは大違いです。

ますます住友林業の営業さんの印象が上がっていきます。

さらに設計士さんについては、かなり優秀な方にお願いしてくれたらしく、期待してくださいと言われました。

特にデザインに特化された設計士さんらしく、今から期待値が上がっていきます。

とりあえず、次回、不動産屋を紹介してくれるのと同時に設計士さんも紹介してくれるということでzoomでの打ち合わせは終了となりました。

積水ハウスにもメールをする

住友林業の営業さんとzoomで打ち合わせをした後に、積水ハウスの営業さんにもメールで、設計プランと見積金額を提案してほしいと依頼しました。

さらに住友林業と積水ハウスで迷っているため、設計プランと見積金額を見て、総合的に判断したいということも伝えました。

ちなみに住友林業の営業さんにも住友林業と積水ハウスで迷っていることは伝えてあります。

積水ハウスは次回、不動産屋を紹介してくれる時に、設計プランと見積金額も用意してくれるということで、積水ハウスの方が先に設計プランと見積金額が判明することになります。

zoom打ち合わせの感想

住友林業の営業さんは”痒い所に手が届く”ような配慮をしてくれて熱量の高さを感じました。

毎回、情報量が多くて本当に感心します。

この熱量の高さはさらに加速していきますので、今後の記事を楽しみにお待ちください。

次回は、積水ハウスの紹介で不動産屋に土地を紹介してもらった話を記事にしたいと思います。