【2022年】住宅展示場に行ってみて分かったこと／ネクストハウス編

前回の記事で午前中は積水ハウスのモデルハウスに行ったのですが、午後はネクストハウスのモデルハウスに行ってきました。

なぜネクストハウスに行ったのか

ネクストハウスは東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・岐阜といったエリアに家づくりを展開するローコスト住宅メーカーです。

SUUMOの実例を見ていたら、あざみ夫婦好みの家が多くネットの評判も良かったので絶対に見学したいと思い、行くことになりました。

ネクストハウスのモデルハウス

午前中に積水ハウスに行った後、お昼ご飯を食べてからネクストハウスに向かいます。

相変わらず平日の住宅展示場はガラガラで誰もいません。

向かっている途中で1歳の娘が妻に抱っこされながら眠ってしまいました。

その後、特に迷うこともなく目的の建物に到着しました。

ネクストハウスのモデルハウス外観はモダンな四角いお家です。

あざみ夫婦の好みにピッタリです。

こんな素敵なお家を低価格で建てられるのであれば満足度はとても高いと思います。

モデルハウス内に入ると積水ハウスと同様、検温機と消毒用のアルコールがあるだけで誰もいません。

ちなみにネクストハウスも事前にネット予約をして訪問しています。

「すみませーん」と声を掛けようと思った矢先に受付の女性が現れました。

予約している旨を伝えると2階のお部屋に案内されました。

室内にはベビーベッドが設置されており、ちょうど1歳の娘が妻の腕の中で眠っていたので娘をベビーベッドに移せて助かりました。

予約の時に赤ちゃんがいるという情報を入力したので気を利かせてベビーベッドを用意してくれていたのかもしれません。

ネクストハウスはカタログ請求の段階から手紙やメール、お電話などをいただいており、丁寧で気遣いのある対応がとても好印象でした。

しばらくすると30代くらいの男性の営業さんが現れました。

名刺交換の際に一瞬、営業さんが固まったような気がしたのですが、後に理由が判明します。

ネクストハウスも、話が先でモデルハウス見学は後のようです。

色々とヒアリングされていく中であざみ夫婦の仕事の話になりました。

SNSなどで収益を得て生計を立てている話をした瞬間に営業さんが小さな声で「みこいちチャンネル」と呟きました。

「みこいちチャンネル」はあざみ夫婦のYouTubeチャンネル名です。

そうです。

ネクストハウスの営業さんはあざみ夫婦のことを知っていたのです。

名刺交換の際に一瞬、固まったのはそれが理由だと思われます。

自分たちのことを知っていてくれたことがとても嬉しくて一気に距離感が縮まった気がしました笑

その後、モデルハウス内を案内してくれたのですが、これだけのものがローコストで建てられるのであれば満足度はとても高いだろうなと感じました。

ウェルホームのモデルハウス

ネクストハウスの営業さんに妻が「ダウンフロアリビング」に憧れているという話をしたところグループ会社の”ウェルホーム”というハウスメーカーのモデルハウスが同じ住宅展示場内にあり、そちらはダウンフロアリビングになっているので今から見に行きましょうと言われました。

ネクストハウスの感想

営業さんも気さくで話しやすく、技術面では大手ハウスメーカーにやや劣る印象を受けたもののローコストでモデルハウスのような家を建てられるのであればコスパは凄くいいと感じました。

次は資金計画と不動産屋を紹介してくれるとのことなので、またお会いする約束をしてネクストハウスを後にしました。

しかし、その後、大手ハウスメーカーを見ていくうちに見劣りしてしまい、ネクストハウスとは、このままお会いすることなく、あざみ夫婦の候補からは外れてしまいました。