2023年5月に住友林業でマイホームを建てました!

【2022年】住宅展示場に行ってみて分かったこと/積水ハウス編

前回の記事で「提案依頼書」という家を建てる上での要望をまとめた資料を作ったあざみ夫婦ですが、いよいよ住宅展示場に行くことになります。

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まず最初に行ったのは”積水ハウス”です。

今回は積水ハウスのモデルハウスに行った経緯と感想を記事にしていきます。

なぜ積水ハウスに行ったのか

家を建てようと思って情報収集していく中で一番気になったのが”ヘーベルハウス”の「そらのま」でした。

「そらのま」はリビングから続く半屋外空間で、大開口の窓からつながる開放感あるアウトドアリビングです。

「そらのま」は2階リビングの天井を「ひらく」という発想で、そらとゆるやかにつながり、心地よい光や風をとりこんで、室内と同じように使えるオープンエアのマルチスペース。
引用元:HEBEL HAUS公式サイト
高い壁に囲まれているためプライバシーが守られる半屋外空間に憧れてカタログも真っ先に請求しました。
ところが情報収集を進めていくうちに積水ハウスの実例のお家がとても素敵で、気づけば積水ハウスで家を建てたいと思うようになっていきました。
特にリビングから外のウッドデッキに続く大開口の窓が、天井から床まであり段差がないため、室内外の境界を感じさせない開放感がとても魅力的でした。
そこで住宅展示場に行くならまずは積水ハウスが見たいと思い積水ハウスに行くことになりました。

住宅展示場に行く時は予約していこう

あざみ夫婦は住宅展示場へはネット予約をして行きました。

これは後に判明するのですが、住宅展示場は予約してから行った方が良い営業さんと出会える確率が上がります。

この辺は後日、記事にしたいと思いますが住宅展示場へは予約してから行くようにしましょう。

住宅展示場は予約してから行くべし!

平日の住宅展示場

あざみ夫婦が住宅展示場に行ったのは平日だったのですがガラガラでした。

広大な敷地内に自分たちしかお客さんがいないんじゃないかと思えるくらい誰もいませんでした。

その割には駐車場にたくさん車が停まっていたのですが、お客さんの車ではなく関係者の車だったのかなと思います。

積水ハウスのモデルハウスは敷地内に2軒あるのですが「イズ・ロイエ」という軽量鉄骨造のモデルハウスに向かいます。

地図を見ながらなんとか目的の建物に到着しました。

外観がとても重厚な外壁で作られていて、まるでギリシャ神殿を彷彿させるような柱があります。

すごく頑丈そう…

後にこの外壁は「ダインコンクリート」という積水ハウスオリジナルの外壁であるということを知ります。

妻のあざみはギリシャ神殿ぽい外観をものすごく気に入っていました。

そしていよいよモデルハウス内に突入します。

初めてのHM営業さん

モデルハウス内に入ると誰もいません。

入り口には検温機と消毒用のアルコールがあるだけです。

呼び鈴みたいなものが見当たらなかったので「すみませーん!」と呼んでみます。

すると奥の方から綺麗な女性の方が出てきました。

最初はこの方が営業さんなのかなと思いましたが、どうやら受付の方のようです。

予約していることを伝えると2階の部屋に案内してくれました。

飲み物をメニューの中から選ぶように言われてしばらく待機しているとスーツを着た30代くらいの男性が現れました。

この方が積水ハウスの営業さんです。

まず最初に簡単なヒアリングをされました。

営業さんはタブレットを使ってヒアリング内容を入力して行きます。

個人的には紙やペンを使わずにタブレットを使っているのが好印象でした。

家を建てる上で気になることを聞かれたので、妻のあざみが「収納」と答えると収納に関する情報を教えてくれました。

具体的な数字は忘れたのですが、”収納は増やしても一定数以上は満足度が上がらない”というような内容でした。

この説明も統計データを基に論理的に分かりやすく説明されていて印象がさらに上がります。

住宅ローンについても年収450万円あれば最大で5,000万円くらいは借りれるのではないかとのことでした。

そして1時間ほどお話をした後にモデルルーム内を案内してくれました。

モデルハウスの印象としては高そうでした。

ヒアリングの途中にも自分たちの希望する家を建てるとなると4,500万円くらい掛かると言われたので実際に高いんだと思います。

ただ実際に見るウッドデッキに続く大開口の窓はとても素敵でした。

さらに営業さんが落ち着いた感じで論理的に説明してくれるので第一印象がとても良く、一気に積水ハウスで家を建てたい気持ちが強くなリました。

ちなみに次は積水ハウスの実例のお家を見学させてくれるというので日時を決めて、また会う約束をしました。

初めて住宅展示場に行った感想

トータルで1時間半くらいで終わったのですが正直こんなに時間が掛かるものだとは思っていませんでした。

イメージとしてはモデルハウス内を10分〜20分くらい見学して終わりかなと思っていたのですが、むしろ打ち合わせがメインでモデルハウス内の見学はオマケみたいな位置付けでした。

1歳の小さな娘を連れての住宅展示場はかなり大変だなと思いました。

この日は午前中に積水ハウスに行ったのですが午後は”ネクストハウス”というローコスト住宅メーカーを予約していたので、次回はネクストハウス編を記事にしたいと思います。

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