2023年5月に住友林業でマイホームを建てました!
断熱材

【住友林業】着工開始から100日目の我が家の様子を見に行ったら色々と変わっていました!

前回ビッグコラムに手形を付けてから2週間が経過したので我が家の様子を見に行ってきました!

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今回は妻の親戚の子供たちが家づくりの現場を見たいということで、総勢8名でお邪魔しました。

大工さんが1週間くらい違う現場に行かれていたみたいで、工事はあまり進んでいないと言われたのですが、目に見えて変わっていたところをいくつか紹介していきたいと思います。

アウトドアリビング

まずは2階にある6畳のアウトドアリビングからです。


(アウトドアリビング)

前回はきづれパネルが設置されているところまででしたが、今回は養生されて窓が設置されていました。

細かい部分では向かって右側に水道を設置するのですが、その配線?も付いていました。

アウトドアリビングは、面積の3分の1くらいを覆う形で軒が出ているのですが、思っていたよりもリビングに日差しが差し込んできています。

この窓にはカーテンを付けないのですが実際に住んでみて日差しが眩しかったりするかもしれません。

打ち合わせの段階でそういった話は出ていたのですが、とりあえず住んでみないと分からないということでカーテンなしにしましたが、住んでからカーテンを付けることになるかもしれません、、、

軒天

軒の裏側に木目調の軒天が設置されていました。


(軒天)

住友林業の家はこの木目調の軒天が特徴で、2021年4月以降の家は基本的に木目調の軒天が設置されています。

2021年4月から木目調の軒天は標準仕様になっています。
写真はアウトドアリビングの軒天ですが、軒が出ている全ての箇所で木目調の軒天が設置されていました。
めちゃくちゃカッコよくて、いよいよ住友林業の家っぽくなってきました。

断熱材

一部ですが壁に断熱材が貼られていました。


(高性能グラスウール24K)

断熱材をよく見ると『360°TRIPLE断熱』と記載されています。
今更ですが、住友林業の断熱性能についてググってみたところ、2020年9月に断熱性能が強化されたようで、その断熱性能の名称が『360°TRIPLE断熱』とのこと。
簡単に説明すると、高性能の断熱材断熱性能の高い窓断熱性に優れた木の構造材で360°家を囲ってるから断熱性能めっちゃ高いよってことらしいです。
とまあマーケティング的に凄そうな名称を用いているようですが、実際は断熱性に特化しているハウスメーカーと比べると見劣りするレベルという意見がちらほら、、、
ただ一般的な断熱性能としては優秀で、少なくとも寒冷地でなければ必要十分な断熱性能が確保されているといったところみたいです。
ちなみに使用されているグラスウール(断熱材)は不燃性のため耐火性が高く、シロアリの被害も受けにくい素材ということで断熱性以外のメリットもあるそうです。
まあググると色々と出てきますが、恐らく全然不満を感じないレベルの断熱性能が確保されているのではないでしょうか。
その辺は実際に住んでみて体感してからみなさんにお伝えしようと思います。

シロアリ対策

写真を撮り忘れたのですが、構造材の下の方が赤っぽく色が変色していたのですが、大工さんに聞いたところシロアリ対策の防蟻処理として薬剤を吹き付けているそうです。

妻のあざみが日焼けしちゃったのかな?って言ってて可愛かったです。

まとめ

今回は親戚の子供たちに家の構造見学をさせるのが目的だったので、あまり家の進捗は聞かなかったのですが、少しずつ工事が進んでいるようです。

大工さんも気さくな方で、急遽”釘打ち体験”みたいなこともさせてくれて、子供たちも大喜びでした。

次回は10日後くらいに様子を見に行ってみたいと思います。

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