住友林業の営業さんに設計プランと見積金額を提案してもらいました

住友林業に5万円を支払って、設計プランと見積金額を提案してもらうことになったので、再び、住友林業のショールームへ行ってきました。

設計プラン

設計士さんとは、6日前にお会いして、建てたい家の要望を伝えてあります。

その時に、とても仕事ができそうな雰囲気を感じていたので、期待値が上がっているのですが、どんなプランを作ってきてくれたのでしょうか。

打ち合わせをしている部屋にあるパソコンを起動すると、モニターに家の外観が映ります。

これはパースと呼ばれる3Dの映像で、家の外観や内部を立体的に描いた図面だそうです。

設計士さんの手元にはA3サイズの紙の図面もあります。

モニターに映った外観を見た瞬間に思ったのは、、、

くそカッコいい！！

見た目がとてもスタイリッシュでモダンな外観に仕上がっています。

たぶん家の前を通った人は、これ芸能人住んどるやろ？と思うに違いありません。

ごめんなさい、住んでいるのは、あざみ夫婦です。

芸能人が住んでいると勘違いしてインターホンは鳴らさないでください。

※芸能人が住んでいてもインターホンは鳴らさないでください。

そして設計士さんが間取りの図面を見せてくれました。

それがこちらです。

見てください！この広いLDKを！！

29.5畳あります！

見積金額

プランについて一通り説明を受け、修正したい箇所を伝えたところで、設計士さんとの打ち合わせは終了しました。

そしていよいよ見積金額の話に移ります。

前回、値引き前の見積金額が8,000万円だったとお伝えしましたが、今回は不要な費用を削減した上で、値引き後の金額を提案してもらいます。

営業さんが緊張した面持ちで見積書を出してくれたのですが、なんと分厚い冊子になっているではありませんか。

ページをめくっていくと、一つ一つ細かく詳細な見積もりが記載されています。

オプションのカタログを抜粋したページなども、まとめられています。

積水ハウスが口頭で「ざっくり4,500万円くらい」だったのに対して、住友林業は、ここまで細かく見積りを作ってきてくれました。

価格が安いか高いかは置いておいて、何にいくらかかるのか”明朗”になっているのは、めちゃくちゃ好印象でした。

何よりこの冊子を作るのに、もの凄い時間が掛かったはずです。

これだけの労力を割いてくれたことに感動しました。

そして、最後のページに見積金額がまとめられています。

詳細な金額は公開できないのですが、十分すぎるほどの値引きをしてくれたと感じました。

住友林業の営業さんは、あざみ夫婦が、翌日に積水ハウスからも詳細なプランと見積金額を提案してもらうことを知っています。

一般的な営業方法であれば、積水ハウスの見積金額を見て、さらに値引きする余地を残して、見積金額を提案するはずですが、余計な駆け引きはしたくないとのことで、この時点で、最大限の値引きをしてくれました。

積水ハウスの見積金額の方が安くても、これ以上の値引きは出来ないとのことでした。

SHOEIも事前にネットで住友林業の”値引き”について調べていたので、おおよその相場は把握しています。

それと照らし合わせても、申し分ないくらいの値引きだったので、これ以上の値引きが出来ないというのは本当だと思いました。

住友林業の設計プランと見積金額の感想

住友林業の設計プランは期待していた以上のプランだったので大満足でした。

見積金額に関しては、正直、高かったですが、営業さんの努力と誠意は感じられたので、良しとします。

あとは、積水ハウスの設計プランと見積金額を見て、どちらのハウスメーカーで家を建てるか決めることになります。

次回は、積水ハウスの設計プランと見積金額を改めて提案してもらった時の話を記事にしたいと思います。