注文住宅で家を建てる決意をしたあざみ夫婦ですが、まず何をすればいいのか分かりません。
もともと賃貸派だったSHOEIが家を建てることになった経緯を説明したいと思います。 なぜマンションや建売の一軒家ではなく注文住宅だったのか。 家を建てるメリット・デメリットをまとめてみます。 ちなみにYouTubeでも説明[…]
そもそも土地を持っていないので土地探しから始めればいいのでしょうか?
それとも先にハウスメーカーを決めた方がいいのか…
Google検索して情報を収集してみると必ず出てくるのが”いきなり住宅展示場に行ってはいけない”でした。
まずはカタログ請求
いきなり住宅展示場に行ってはいけない理由は優秀な営業マンは住宅展示場にはいないからです。
優秀な営業マンはたくさんの顧客を抱えているので忙しくて住宅展示場には行けません。
必然的に暇な営業マンが住宅展示場で対応してくれることになります。
ここで問題なのが住宅展示場で対応してくれた営業マンがそのまま担当になってしまうということです。
家づくりはハウスメーカーの営業担当で決まると言っても過言ではありません。
優秀でない営業マンが担当になってしまうのは避けたいものです。
そこであざみ夫婦が最初に起こしたアクションは「カタログ請求」でした。
ネットで見て一目惚れした「そらのま」が売りの”ヘーベルハウス”
業界最大手ハウスメーカー”積水ハウス”
そして実例が気に入ったローコストハウスメーカー”ネクストハウス”
この3社のカタログを請求してみました。
ちなみにネットではカタログ請求も担当がついてしまうので請求してはいけないと言われていますが、全然そんなことはありませんでした。
三社三様なカタログ
カタログもメーカーによって全然違いました。
”ヘーベルハウス”は堅牢そうな見た目と「そらのま」を前面に押し出した写真と説明文のバランスがいいカタログ。
”積水ハウス”は物凄く高そうな紙質に写真8割の高級カタログ。
”ネクストハウス”は半分くらいのページが自社の特徴を説明したカタログ。
カタログを見る限りやはり「そらのま」が魅力的で”ヘーベルハウス”が一番気になりました。
妻のあざみは”ネクストハウス”のカタログに同封されていた手書きの手紙やカタログ請求後の丁寧な電話やメールが好印象だったらしく一気に気持ちを持っていかれていました。
”積水ハウス”はカタログが豪華過ぎて手の届かない高嶺の花感に少し萎縮してしまいました。
ある程度情報収集して次に行ったこと
カタログ請求をしてブログやYouTubeを見ておおよその情報を収集し終えたので次にあざみ夫婦が行ったのは情報の整理です。
自分たちがどんな家に住みたいか、どんな場所に住みたいか、予算はどれくらいかなどを客観的に把握できるようにパワーポイントで資料を作りました。
次回はその資料のお話をしたいと思います。
注文住宅を建てるために情報収集して、ある程度イメージが固まったので、次に行ったのが情報の整理です。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://yomeyame.com/to-do-first/ targe[…]
まとめ
② カタログ請求しても担当はつかない
③ ブログやYouTubeで情報収集をしよう
住友林業では、住友林業と契約した施主から紹介を受けることで、お得な特典を受けとることができます。 家を建てることを検討されている方には、メリットしかないので、ぜひ紹介制度を活用してください。 優秀な営業担当が付く 紹介割引きやお得[…]