【注文住宅用】土地の探し方／あざみ夫婦はこうして土地を見つけました

積水ハウスの実例見学をしてから土地に対する考えが変わりました。

50坪1,500万円で土地を探していたのですが、積水ハウスの分譲地が60坪3,000万円前後で販売されていたので、予算を上げるしかないという結論に至り、2,500万円前後で土地を探すことにしました。

土地探しにおすすめのサイト

当初はGoogle検索で上位に表示されるSUUMOで土地を探していました。

しかしSUUMOだと、ほとんどの土地が具体的な場所が分からず、場所を特定するには不動産屋に問い合わせるしかありません。

不動産屋に連絡すると時間も手間も掛かります。

サクサクと土地を探していきたかったあざみ夫婦は、不動産屋を介さず、気になる土地の場所を特定する方法はないかと考えます。

そこで見つけたのがアットホームでした。

アットホームはこちら

まず、アットホームはSUUMOに比べて掲載されている土地の件数が多いです。

あざみ夫婦が探しているエリアの土地掲載件数はSUUMO100件に対してアットホームは150件ありました。

実に１.5倍の差があったのです。

そしてアットホームは所在地の欄に（地図を見る）というリンクがあり、クリックすると、その土地の正確な位置が記されたGoogleマップが出てきます。

これがめちゃくちゃ便利！

そのままストリートビューで見れば、現地に行かなくても土地の様子がわかります。

この要領で気になる土地を見つけてはストリートビューで見るを繰り返していきました。

ストリートビューで見て、なお気になる土地は現地に見に行ったりもしました。

運命の土地との出会い

自分たちでも土地を探しつつ、並行して不動産屋にも土地探しを依頼しました。

SUUMOやアットホームには掲載されていない、不動産屋しか知らない、公開されていない土地情報があるのかと思ったのですが、意外とそんな情報は無いそうで、ポータルサイトに出回っている情報とあまり変わリませんでした。

土地の予算を上げても、なかなか良さげな土地は見つからず、積水ハウスや他のハウスメーカーに紹介してもらう不動産屋に期待するしかないのかなと考えていた頃、妻のあざみがアットホームで一軒の土地を見つけてきました。

その土地が最終的に購入するに至る運命の土地でした。

運命の土地の印象

アットホームのサイト上で見た土地の第一印象は「良さそう」でした笑

すみません、、、汗

めちゃくちゃ良い！とかビビッと来た！とかでは無く、良さそうな土地くらいの印象でした。

場所が特定されてしまうので具体的には書けませんが土地の概要はこんな感じです。

周辺環境は、小学校が遠いのが気になりましたが、それ以外は問題なさそう。

とりあえず、各ハウスメーカーの営業さんに相談してみようということになり、メールとLINEで土地情報を共有してみました。

すると、満場一致で「良さそう」という返事が返ってきました。

積水ハウスと住友林業の営業さんは、現地に行って色々と確認してきてくれるとのこと。

ヘーベルハウスの営業さんは、この土地で家を建てる場合に掛かる費用を手数料や外構費も含めてざっくり教えてくれました。

ポータルサイト上の情報だけであれば、プロの目から見ても問題なさそう、良さそうという回答に安心したあざみ夫婦は、実際にこの土地を見に行くことにしました。

いざ現地へ

場所は閑静な住宅街の一角で、周辺の家々も新築っぽい家が多く、雰囲気は良好です。

東と南が道路に面しており、北と西側は建物が隣接していますが、北と西側なので気になりません。

雨の日にも行ってみましたが、水溜りなどは無く、水捌けは良さそうです。

夜もそこまで暗くなく許容範囲。

最寄駅からのルートは、住宅街に入るまでは交通量の多い道を通らなければいけないのですが、それ以外は問題なさそう。

土地の契約をするまでに数回、現地に行きましたが行けば行くほど気に入るといった感じでした。

SHOEI的には、この土地で決めたいと思ったのですが、妻のあざみが、ハウスメーカーの紹介してくれる不動産屋の情報を見てから判断したいと言ったので即決はしませんでした。

決めかねているうちに他の人に買われてしまったら諦めようということで不動産屋の情報を待つことになりました。

土地探しのまとめ

最終的にこの土地を購入することになるのですが、その時のお話は後日、記事にしたいと思います。

今回、土地探しをしてみて思ったのは、”お金さえ出せば良い土地は買える”です笑

1,500万円の予算で土地を探していた時は、なかなか良い土地に巡り会えなかったのですが、予算を上げてからは目に見えて良い土地情報が増えていきました。

予算を上げてからも、しばらく時間は掛かったものの、運命の土地に巡り合えるのは時間の問題だったと思います。

土地に関しては掘り出し物というのは無く、安ければ安いなりの理由があるんだろうなと思いました。