2023年5月に住友林業でマイホームを建てました!
地鎮祭

地鎮祭って何するの?実際にやって分かった費用や準備するもの、当日の流れ

長い打ち合わせが終わり、ついに着工合意したということで、本日は地鎮祭を行なってきました!

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木

当日の流れや掛かった費用、準備するものなど体験談をもとに解説していきます。

ちなみに地鎮祭でお供え物に使った鯛は翌日、鯛飯と鯛のあら汁にして美味しく頂きました。

その時の動画はこちら↓↓↓

地鎮祭とは

地鎮祭とは土木工事や建築工事を始める前に、工事が無事終わるように神主さんに安全祈願してもらう儀式のことです。

正直、SHOEIは神仏や霊的なものを信じていないので、儀式を行う必要は無いのではないかと考えていたのですが、前の土地の持ち主が孤独死しているということで、念のため地鎮祭を行うことにしました。

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zoom打ち合わせ
あざみ
何かあった時にやっておけば良かったって思いたくないもんね
SHOEI
やらない後悔をするくらいならやって後悔したい派です

掛かった費用

掛かった費用は45,000円でした。

これは初穂料として神主さんにお渡ししました。

初穂料(はつほりょう)とは神主さんに祈祷やお祓いをお願いするときに謝礼として支払うお金のことです。

ネットで調べると初穂料の相場は2万円〜5万円と記載されているサイトもあるので少し高めかな?と思ったのですが、45,000円の中にはお車代やお供え物代も含まれているので、むしろ相場より安かったのかもしれません。

準備するもの

準備するものは特に何もありませんでした。

強いて言うなら、お金だけです。笑

祭壇やお供え物なども全て住友林業と神主さんが用意してくれました。

当日の流れ

親族を呼ぶケースもあるようですが、我が家は特に誰も来なかったので夫婦二人と娘のひーちゃんの三人で現地に直接向かいました。

服装も普段着で、むしろ土の上を歩くので靴は汚れてもいいスニーカーで行きました。

約束の時間に着くと既に祭壇やお供え物がセットされており、地縄も張られていました。

地縄とは建物の位置を確認するために敷地に張る縄のことです。

縄といっても実際は”ビニールひも”で張られています。

ネットではこの地縄が張られた建物面積が小さく見えると言われていましたが、SHOEI的には想像通りの大きさでした。

営業さんにその旨を伝えるとアウトドアリビングの分があるので大きく感じるのかもしれないとのことでした。

実際に建物が建つと地縄張りされたイメージより大きく感じるそうなので、楽しみです。

現地には生産担当の現場監督さんもいらして、この日が初顔合わせとなりました。

神主さんや現場監督さんと挨拶を終えると、早速儀式を行うことになりました。


(地鎮祭の祭壇)

儀式自体は20分ほどで終わったのですが、鍬で「エイッ!エイッ!」と叫びながら土を崩すのが少し恥ずかしかったです。


(鍬で土を崩すあざみ夫婦)

地鎮祭が終わった後に神主さんからお供え物に使用した鯛をもらったので、次の日に鯛飯と鯛のあら汁にして美味しくいただきました。

挨拶回り

地鎮祭が終わると現場監督さんから地縄張り周辺の簡単な説明がありました。

その中で西側に全館空調の室外機が設置されるという話があり、懸念点としては西側に建っているお家が植物を栽培していて、ちょうど室外機が植物の正面に設置されてしまうということでした。

以前、草むしりをした時にも少し気になっていたことですが、これは西側のお家の方とお話をする必要があるということで、周辺のお家へ挨拶回りに行くことになりました。

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挨拶回りは現場監督さん主導で案内状と粗品(タオル)も用意してくれていて、至れり尽くせりといった感じです。

平日の昼間ということもあり半分くらいのお家が留守でした。

肝心の西側のお家の方にもお会いすることが出来たので良かったです。

とりあえず室外機が設置されてしまう事を伝えて、問題ないか確認してもらい、住友林業には室外機をもう少し北側にずらせないか確認してもらうことになりました。

挨拶回りは緊張しましたが、現場監督さんが心強く丁寧に対応してくれて、近隣の方も人が良さそうな方ばかりだったので安心しました。

まとめ

地鎮祭も終わりいよいよ基礎工事が始まります。

しかし、着工合意書を見ていて気になる点がいくつか出てきたので、次回は認識の擦り合わせなどを行うために設計士さんと現場監督さんとショールームで打ち合わせを行います。

工事が始まってもまだまだ変更がありそうで申し訳ないのですが、納得のいく家を作りたいと思います。

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