以前、インテリアコーディネーターさんに一推しされた超超超高級家具メーカーarflex(アルフレックス)にダイングチェアを見に行ってきました。
住友林業と四回目の打ち合わせをしてきました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://yomeyame.com/sumirin-estimate/ target=self] [sitecard s[…]
arflex(アルフレックス)とは
arflexは1951年にイタリアで誕生した家具メーカーです。
arはイタリア語で”家具”を意味する「arredamenti」、flexは英語で”柔軟性”を表す「flexibility」を掛け合わせた造語で”柔軟性のある家具”という意味が込められた社名となっています。
日本にあるアルフレックスジャパンの製品は、ほぼ全てオリジナルで本国のアルフレックスと同じ製品はないそうです。
アルフレックスジャパンの方が初期の頃のアルフレックスの哲学を踏襲しているため、本来のアルフレックスらしさを強く残しているそうで、イタリアでも高く評価されているという記事も見かけます。
飽きがこなく、時代遅れにならないようなシンプルなデザインのものが多く、メンテナンスして一生物として使用される方も多いようです。
アルフレックスについてネットで調べると上記のような感じだったのですが、一言で言うと、、、
高くて良い家具!
そんな感じです。
高いというのはソファ数百万円、椅子数十万円くらいの価格帯です。
そんな富裕層がメインターゲットの家具をあざみ夫婦が買えるわけがありません。
そう、実は今回ダイニングチェアを購入したのは何を隠そうSHOEIママと妹夫婦なのです!
ではなぜ”あざみ夫婦”も一緒に行ったかというと住友林業経由で購入すると少し値引きしてもらえるからです。
アルフレックス東京
アルフレックスの直営店は恵比寿と二子玉川にあります。
今回は恵比寿にあるアルフレックス東京へSHOEI一族総勢10名で向かいました。
人数が多すぎて店員さんもビックリです(苦笑)
恵比寿駅前から少し離れた閑静な住宅街に佇むアルフレックス東京は、広々としたワンフロアで家具だけでなく、絵画や植物なども売っています。
(アルフレックス東京外観)
1,000万円を超えるテーブルなんかも展示されていて、恐らくメチャクチャ希少価値の高い一枚板なのでしょう。
(1,000万円越えの一枚板のテーブル)
あざみ夫婦好みのソファもあったのですが長さが3.5mあって残念ながら我が家のリビングには置けそうにありません。
シンプルな家具が多いなか珍しく変わった形のソファもありました。
祝日ということもあり、店内は混んでいて、店員さんがなかなか捕まらなかったのですが、一通り見終わった頃に一人の店員さんが声を掛けてくれました。
ダイニングチェア購入
SHOEIママと妹が店員さんにダイニングチェアを探していることを伝え、NINA(ニーナ)という椅子を勧められました。
数種類のウレタンを重ねて厚みを出しているそうで、まるでソファに座っていると錯覚するほどふっくらとした弾力を感じます。
商品紹介にある「優しくハグされるような座り心地」を本当に具現化しています。
脚とカバーの色が選べて組み合わせは数百種類に及びようです。
店員さんに色々と相談して、最終的にSHOEIママと妹夫婦がそれぞれ2脚ずつ、計4脚購入することになりました。
脚はチャコールグレー、ファブリックはF5というランクの布地です。
(上:脚、下:ファブリック)
値段は1脚203,000円(税抜)です。
ここから多少の値引きがあるとはいえ4客で80万円超えです。
上級国民すげぇ、、、
まとめ
初めて高級家具メーカーのショールームへ行って感じたのは座り心地が違うでした。
デザインは似たようなものが他メーカーにもあるのですが、座り心地がどれも最高に良かったです。
次回は着工後、初めての打ち合わせがあるので、それを記事にしたいと思います。
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