2023年5月に住友林業でマイホームを建てました!
フロアタイル

壁紙とフロアタイルを見にサンゲツと東リのショールームへ行ったら思ってたのと違った

着工は始まってしまったのですが、壁紙とフロアタイルの実物を見てみたくて今更ながら品川にあるサンゲツと東リのショールームへ行ってきました。

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打ち合わせの時はカタログ写真と小さなサンプルだけで決めたので、実物とイメージが合っているかの確認したいと思います。

サンゲツのショールーム

品川駅のすぐ側にある”サンゲツ品川ショールーム”に事前予約をして車で向かったのですが、渋滞にハマってしまい、着いたのが予約時間の1時間後でした。

スタッフさんによるコンサルテーションを予約していたのですが、遅れてしまったのでフリーで見学することになリました。

しかしここでトラブル発生です。

現在、見積もられている壁紙の品番がわかりません。

急いで営業さんにLINEで品番を聞いてみたところ、すぐに「仕様仕上表」というデータを送ってくれました。

仕様仕上表は各部屋の床や壁、天井など内装の仕上げに関する仕様が一覧になっていて、それを見ると壁紙の品番が分かるようになっていました。

仕様仕上表を見ながら各部屋の壁紙を確認していきます。


子供部屋に張るアクセントクロス:RE53281

どれも上品な壁紙で主張が強すぎない感じが良かったです。

ちなみ仕様仕上表を見て気づいたのですが、我が家はサンゲツの壁紙をあまり採用していなくて大部分がリリカラのものでした。(汗)

あざみ
どこのメーカーの壁紙とか品番とか何も確認してないし、私たちって適当すぎよね、、、(涙)
SHOEI
次はリリカラのショールームにも行かないとね(汗)

東リのショールーム

実はあまり壁紙を採用していなかったサンゲツのショールームを後にしたあざみ夫婦は、五反田駅近くにある東リのショールームへ向かうことにしました。

車で向かったのですが、場所が分からなくて周辺を2周くらいしたのはここだけの話、、、

東リのショールームでの目的は、キッチンからトイレまで広範囲に渡って張るフロアタイルの実物を見ることです。

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ロイヤルストーン・モアというシリーズのフロアタイルなのですが、このシリーズめちゃくちゃ種類が多い!

種類が多すぎて、カタログを見て決めたフロアタイルを探すのに時間がかかりました。

品番を確認しながらなんとか目的のフロアタイルを見つけたのですが、、、

えっ思ってたのと違う

実物のフロアタイルがイメージしてたのと全然違ったのです。

カタログを見て決めたフロアタイルの実物はこんな感じでした。


東リ:ロイヤルストーン・モアPST3048

もっと濃いグレーを想像していたのですが、思っていたよりも黒かったです。

これは実物を見にショールームへ来て本当に良かったなと思いました。

カタログの写真だけで決めていたら後悔していたと思います。

フロアタイル戦争勃発

さて、暫定で決めていたフロアタイルが”思ってたのと違った”までは良かったのですが、そうなると、どのフロアタイルにしようかという話になります。

ここでSHOEI vs あざみのフロアタイルを懸けた熾烈な争いが始まってしまいました。

まず、あざみは暫定で決めていたフロアタイルの色違いであるPST3026という品番のフロアタイルを気に入ったようです。


東リ:ロイヤルストーン・モアPST3026

明るいグレーでマーブル模様が入ってるのが特徴的です。

2022年のトレンドセレクションみたいなのにも選ばれていました。(東リのショールームでそんな感じのことが記載されていました)

対してSHOEIは東リの人気ランキングにランクインしていたPST3081という品番のフロアタイルが気に入りました。


東リ:ロイヤルストーン・モアPST3081

他の品番のものよりザラザラしていて石っぽい質感がリアルなのが特徴です。

足心地も良く、ザラザラしているのでゴミも目立ちません。

ただ450mm×900mmの長方形なので、正方形をイメージしていたSHOEI的には形だけが唯一の懸念点です。

また、両方ともに言えることなのですが、明るいグレーなのでキッチンの色味とほぼ同じになります。

キッチンと床が同じ色味でも合うのかが心配です。

とりあえずこの日は両者譲らずといった感じになってしまったので、次回の打ち合わせの時にショールームで貰ったサンプルを持参して設計士さんの意見を聞いてみようと思います。

まとめ

今回は本当にショールームへ行って良かったなと思いました。

やはり実物を見ないで物を決めるのは危険です。

ショールームが遠かったり展示されていない物などもあると思いますが、実物が見れるのであれば少し無理をしてでも見に行った方がいいでしょう。

次回は、着工合意後ではありますが最終確認ということで設計士さんと打ち合わせを行います。

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