住友林業と家を建てる請負契約を締結したので、さっそく第一回目の打ち合わせをしてきました。
積水ハウスと住友林業のプランを比較して、住友林業で家を建てることに決めたので、請負契約を締結するため、三度、住友林業のショールームへ行ってきました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://yomeya[…]
1階の間取り修正ポイント
契約前にプランを提案された時に、変えてほしいポイントを伝えていたので、設計士さんが新しい間取りを作ってきてくれました。
住友林業に5万円を支払って、設計プランと見積金額を提案してもらうことになったので、再び、住友林業のショールームへ行ってきました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://yomeyame.com/sum[…]
前回の修正依頼で、①の玄関とE・C（シューズクローク）の配置を逆にして、玄関を広くしてもらいました。
E・Cが広い方が利便性は高いのですが、家に入った時の開放感を優先して、広い玄関にしてもらいました。
階段をスチール階段にすると、さらに開放感が出ると言われたのですが、スチール階段はめちゃくちゃ金額が高い！
おそらくプラス100万円くらい掛かります。
さすがに階段に、そこまでお金を掛けられません。
すると、営業さんが、手すり部分だけなら20〜30万円くらいで出来るかもしれないというではありませんか。
とりあえず、次回までに階段の手すり部分だけをスチールにしてもらった、パースを作ってきてもらうことになりました。
洗面台に関しては、1200mmの洗面台が配置されていたのですが、妻の希望で1680mmの洗面台を設置したいということになり、②の長さになりました。
さらに、洗面所が隣接している外壁に窓を付けることによって、外からの明かりを取り入れることが出来るというので、縦長の窓を設置する予定です。
契約前のプランだと、洗面所が外壁に隣接していなかったので、明かりを取り入れることができなかったので、嬉しい誤算です。
ただし、洗面台を長くした分、③の位置にトイレが移動してしまったことによって、不都合が生じます。
7.5畳の寝室が6畳になり、さらに収納が二つ潰れてしまったのです。
寝室が6畳になるのはいいのですが、収納が減るのは納得できません。
このトイレの位置をなんとかしたいのですが、この日は良い案が浮かびませんでした。
しかし次回の打ち合わせで、妻のあざみが考えた間取りによって、この問題は解決することになります。
④のお風呂場の窓は、防犯上、無くしてもらうことにしました。
SHOEIの実家も妻の実家もお風呂場が一階にあり、覗かれた経験があったので、娘のことを考えて窓の無いお風呂場にすることにしました。
2階の間取り修正ポイント
2階の間取りは、契約前のプランから変更がなかったので、次回までに下記のポイントを修正するようお願いしました。
まず、①の収納を二つ潰して、そこにワークスペースを設置してもらいます。
あざみ夫婦は、一日中、家で動画編集をしているので、ワークスペースは必須です。
次に、②の部分にカップボードを設置することになるのですが、問題があります。
吊り戸棚の高さです。
収納を確保するために吊り戸棚が欲しいのですが、どうしても高い位置に設置することになり、手が届かなくなってしまいます。
そこで、吊り戸棚を設置する場所だけ、天井を下げてもらうようにお願いしました。
天井を下げることによって吊り戸棚も下がるので、妻でも手が届くようになります。
③のアウトドアリビングは、プライバシーを守るために1.8mの壁に囲まれています。
1.8mの壁があれば、絶対に外からは見えません。
それを1.1mのガラス張りの壁に変更したいと妻が言い出しました。
そんなことをしたら、外から丸見えで、せっかくのアウトドアリビングが使いづらくなってしまいます。
SHOEIは断固として反対だったのですが、設計士さんが、ガラス張りバージョンの外観パースを即席で作ってくれました。
めちゃくちゃオシャレ！！
軽井沢あたりにある別荘かと勘違いするほどのカッコよさです。
こうなってくると迷います。
見た目を取るか、プライバシーを取るか、、、
ここに関しては、次回までにどちらにするか決めることになりました。
外観の修正ポイント
妻が外壁の色を２色使いたいと言い出したのですが、外観の形があまり凹凸がありません。
２色使う場合は、凹凸があった方が、見た目が良くなるそうで、２色使う場合を想定して、凹凸のある外観を次回までに作ってきてくれることになりました。
SHOEI的には今の外観の形が気に入っているので、外壁の色は１色にしたいのですが、、、
こちらも次回の打ち合わせで確定します。
一回目の打ち合わせまとめ
住友林業との契約前にプランを提案された時は、修正するところもなく、そのまま間取りを採用してもいいくらいの印象でしたが、家に帰ってしばらく考えると色々と気になるところが出てきました。
2階に関しては微々たる修正なので問題ないのですが、1階のトイレの位置がなかなかの難題です。
この時は、この間取りでいくしかないのかなと思っていたのですが、前述したとおり、妻の名案で解決に至ることになります。
次回は、第二回目の打ち合わせ内容を記事にしたいと思います。
住友林業と二回目の打ち合わせをしてきました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://yomeyame.com/sumirin-estimate/ target=self] [sitecard s[…]