住友林業の営業さんに勧められて、東京都北区にある”王子住宅公園展示場”に床材を見に行ってきました。
住友林業と家を建てる請負契約を締結したので、さっそく第一回目の打ち合わせをしてきました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://yomeyame.com/sumirin-contract/ targe[…]
床材
オニグルミ
現在、リビングの床材は”オニグルミ”という挽板の床材で見積もりを出してもらっています。
住友林業に5万円を支払って、設計プランと見積金額を提案してもらうことになったので、再び、住友林業のショールームへ行ってきました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://yomeyame.com/sum[…]
(挽板フロアオニグルミ)
こちらは提案仕様(オプション)になるので、標準仕様の床材よりも高くなります。
具体的にはプラス60万円ほど掛かってしまいます。
オニグルミは営業さんが、あざみ夫婦の好みに合わせて提案してくれたのですが、木に興味のないあざみ夫婦としては、床材にそこまでお金をかけたくありません。
階段の手すりをスチールにしたせいで、当初の見積金額よりもプラス50万円ほど予算が増えているので、この床材を標準仕様のものに変更して、なんとか帳尻を合わせたいと考えました。
住友林業と三回目の打ち合わせをしてきました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://yomeyame.com/sumirin-estimate/ target=self] [sitecard s[…]
そこで、営業さんが代替案として提案してくれたのが、オークグレーと呼ばれる床材でした。
オークグレー
(挽板フロアオークグレー)
オークグレーであれば、標準仕様なので、余計なお金が掛からないのと、あざみ夫婦が好きそうということで提案してもらったのですが、実際に使用されている家を見てみないとなんとも言えません。
そこで、営業さんが実際にオークグレーの床材が使われているモデルハウスを探してきてくれました。
王子住宅公園展示場
営業さんに、東京都北区にある”王子住宅公演展示場”のモデルハウスなら、オークグレーの床材が使われていると教えてもらったので、都内に行く用事があったついでに、寄ってみました。
車で行ったのですが、展示場が狭すぎて、どこに車を停めればいいのか分からず、少し迷いましたが、なんとか車を停めて展示場に着くことができました。
首都圏最大級と言われている東京都立川市にある住宅展示場”ハウジングワールド立川”で、いくつかのモデルハウスを見学してきた、あざみ夫婦は、王子の展示場の狭さに衝撃を受けたのですが、都内の展示場なので仕方がないのかもしれません。
モデルハウスも立川に比べると小さく、都内の狭小住宅をイメージしてなのか、3階建ての造りになっていました。
1階のフローリング
入り口で予約している旨を伝えてモデルハウス内を案内してもらいます。
1階の床にオークグレーが使われていたので、すぐに目的の床材を見ることができました。
第一印象としては、微妙、、、といった感じです。
この日は雨だったこともあって、室内が暗く、グレーの床は暗く感じてしまいました。
晴れていて、日が差していれば、また違ったのかもしれませんが、、、
2階と3階はまた違った床材が使われているとのことで、せっかくなので見てみることにしました。
2階のフローリング
2階はオークの床材が使われていました。
(挽板フロアオークピュアホワイト)
オークと言えばフローリングの定番と言ってもいいくらい人気の床材です。
実際に見てみると、人気なだけあって、とても好印象でした。
ただ、それと同時に、無難というか、普通といった感想も頭に思い浮かびます。
悪くないけど良くもないといった感じでしょうか。
ちなみに2階から1階のオークグレーの床を見ると、光の当たり方が違うせいか、いい感じの色に見えました。
3階のフローリング
3階はタモ(スプーンカット)という床材が使われていました。
(挽板フロア国産タモスプーンカット)
スプーンで削ったような凸凹のある加工が施されていて、歩くと何ともいえない足ごこちで、裸足が気持ちいい床材です。
色味も明るく、柔らかい印象を受けました。
さすがに29.5畳のリビングに、このフローリングは合わないですが、小上がりなどの小さな空間に遊び心で使用するのはいいかもしれません。
床材(フローリング)まとめ
床材を見に、遠路はるばる王子まで行ってみたのですが、あまりピンときませんでした。
悪くもないけど良くもないといった感じで、床材を決めるのは難航しそうです。
そもそもSHOEIはフローリングよりも石目のフロアタイルを貼りたいと考えていました。
(フロアタイル石目柄)
これならフローリングよりも安いので、マイナス60万円どころか、もっとコストダウンすることができます。
しかし、妻のあざみが床は木が良いということで、フローリング一択ということになりました。
SHOEIもせっかく住友林業で家を建てるなら木を使用しようということで、フローリングに賛成したのですが、気持ちがあまり乗らず、床材はどれでもいいという感じになっています。
とりあえず営業さんが当初からおすすめしてくれている”オニグルミ”の床材が使われているモデルハウスが、埼玉の大宮にあるそうなので、近いうちに見に行ってみようと思います。
住友林業では、住友林業と契約した施主から紹介を受けることで、お得な特典を受けとることができます。 家を建てることを検討されている方には、メリットしかないので、ぜひ紹介制度を活用してください。 優秀な営業担当が付く 紹介割引きやお得[…]