2023年5月に住友林業でマイホームを建てました!
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【詳細解説】玄関タイルを見にLIXILのショールームへ行ってきました!

前回の打ち合わせで玄関タイルを60cm角の大判にしたいという話になり、実物を見に東京都立川市にあるLIXILのショールームへ行ってきました。

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木

グレイスランド

当初、玄関タイルはLIXILのグレイスランドというタイルが設計プランに組み込まれていました。

(LIXILグレイスランド)

LIXILのHPによると、”使いやすい色合いと価格を実現した床タイルです。”と紹介されています。

たしかにカラーバリエーションも豊富で価格も7,000円/㎡(2022年10月から8,100円)とお手頃です。


(グレイスランドカラーバリエーション)

見た目や質感もあざみ夫婦好みで申し分ないのですが、30cm角のサイズしかないのでやはり他の60cm角のタイルにしたいということになりました。

あざみ
グレイスランドに60cm角があれば良かったのに
SHOEI
デザインは素敵なだけにそこだけが残念だよね

ショールーム事情

ショールームでコーディネーターさんに色々と聞きたかったのですが、混んでいて自分たちだけで自由に見学するセルフ見学でしか予約することができませんでした。

LIXILに限らず最近はどのメーカーのショールームも混んでいて、コーディネーターの有無に関わらず1ヶ月先まで予約できないところがほとんどです。

あざみ夫婦は着工合意までに東リとサンゲツのショールームに行きたかったのですが、予約が取れたのが着工合意後となってしまいました。

基本的に着工合意後の変更はしたくないのですが、東リとサンゲツのショールーム次第では、クロスやフロアタイルを着工合意後に変更することになるかもしれません。

ストラタス

ショールームでカタログと実物を見た結果、良さげなタイルを二つ見つけました。

そのうちの一つがストラタスというタイルです。


(LIXILストラタス)

流れ模様のある石調のタイルで上品でエレガントな雰囲気を醸しだしています。

(ストラタス全体)

ただ上品過ぎて我が家の玄関タイルには合わないかなという話になりました。

ちなみに価格は7,900円/㎡(2022年10月から9,100円)と少しお高めです。

メンフィス

もう一つはメンフィスというタイルです。


(LIXILメンフィス)

セメントっぽい質感があざみ夫婦好みで、外のモルタル階段とも相性が良さそうです。

価格も6,900円/㎡(2022年10月から7,900円)とストラタスやグレイスランドよりもお安めです。

ちなみにカラーバリエーションはグレー系のみとなっています。


(メンフィスカラーバリエーション)

カラーはMMP-22とMMP-23のどちらかが良いかなと思っているのですが、妻のあざみは薄めのグレー(MMP-22)が良いとのことなので、メンフィスのタイルを採用する場合は、MMP-22になりそうです。

まとめ

とりあえず実物を見た中ではメンフィスが一番よさそうだったのでメンフィスで見積もりを出してもらうことにしました。

価格もメンフィスであればグレイスランドより安くなりそうです。

60cm角にした場合は30cm角のものより高くなると聞いていたので嬉しい誤算です。

ただ一つ懸念しているのが10月から価格が改定されていることです。

グレイスランドが価格改定前の金額で見積もられていて、メンフィスに変更した場合、メンフィスは価格改定後の金額になってしまうというようなことがあれば、値段が上がってしまいます。

その辺については次回の打ち合わせで確認したいと思います。

それにしても去年あたりからあらゆる物の値段が上がっています。

去年くらいに建てた人よりも2割くらい住宅に掛かるお金が増えている印象です。

先日ソファを購入した「家具メッセバザール」でも来年は家具の値段がもっと高くなっている可能性が高いと言われました。

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”だから今のうちに買っとかないと損だよ”という営業トークだった可能性も否定できませんが、あながち間違っていないかもしれません。

去年建てておけばもっと安く建てられたなとも思いますが、来年はもっと高くなっているかもしれないので、今年建てると決めて良かったなと思うことにします。

さて、そんな感じでいよいよ大詰めです!

次回の打ち合わせでは着工合意に向けて現段階での見積金額を出してもらうことになります。

色々と変更して当初の見積金額よりかなり増額になっていると思うので、見積もりを見るのが怖いですが、残り少ない打ち合わせを楽しみたいと思います。

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