住友林業と七回目の打ち合わせをしてきました。
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照明
五回目の打ち合わせでインテリアコーディネーターさんが素敵な照明プランを提案してくれたのですが、見積金額が95万円(税抜)とかなり高額で、なんとか金額を下げることができないかと考えていました。
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前回の打ち合わせでその旨を設計士さんに伝えたところ、インテリアコーディネーターさんに共有してくれたらしく、もう少し金額を抑えたプランを用意してくれました。
玄関ホール
玄関ホールの正面に5連のダウンライトが設置されているのですが、従前のプランだとこのダウンライトが1個17,600円(税抜)します。
17,600円のダウンライト
このダウンライトのグレードを下げて1個5,900円(税抜)のものに変更してくれました。
5,900円のダウンライト
これだけで合計58,500円(税抜)の減額になります。
少し気になったのが、グレードを下げることによって、せっかくのオシャレな照明プランがチープなってしまうのではないかということです。
その点をインテリアコーディネーターさんに確認したところ、見る人が見れば分かるけれども、素人目にはどちらも素敵な照明に見えるとのことでした。
廊下
廊下にブラケットライト(壁照明)という間接照明を設置していたのですが、こちらをダウンライトに変更することで、30,400円(税抜)の減額をしてくれました。
たしかに間接照明の方がオシャレなのですが、廊下は家族しか使わないので、お客さんから見えないところにお金を掛ける必要はないのではないかということで、コストを下げてダウンライトという選択をしました。
寝室
あざみ夫婦の要望で寝室はシーリングライトだけに変更してもらいました。
従前のプランでは、ベッド頭上を間接照明で照らして、主照明にダウンライトを設置していたのですが、これだけで94,760円(税抜)の費用が掛かります。
これを自宅の寝室で使用しているシーリングライトを設置するだけにすれば、金具代だけしか掛かりません。
ほぼ上記の金額をまるまる減額することができます。
子供が大きくなるまでは、将来的に壁を作って子供部屋にする予定の9畳の部屋で寝る予定です。
しばらく使う予定のない寝室にお金を掛ける必要は無いのではないかということで、寝室の照明をコストカットしました。
階段
階段に4つの間接照明を設置していたのですが、数を減らして2つにして、そのうちの1つをオシャレなスポットライトに変更してもらいました。
階段に設置するスポットライト29,800円(税抜)
このスポットライトは向きを手動で変えることが出来るので、足元が暗い場合は両方下向き、全体を照らしたい場合は、それぞれ上下向きにするなど、空間に合わせて変更することが可能です。
数を減らして照明の種類を変更したことで、38,300円(税抜)の減額になりました。
LDK
LDKは西側に設置していたブラケットライト(壁照明)を無くして、収納を照らすスポットライトをダウンライトに変更しました。
LDKは我が家のメインとなる場所なので、あまり大幅な変更はしなかったのですが、これだけでも50,200円(税抜)の減額になります。
アウトドアリビング
アウトドアリビングにダウンライトを2つ設置していたのですが、1つで十分ということで、数を1つに削減しました。
これで14,000円の減額となります。
見積金額
取付費など全て込みで最終的に照明の見積金額は622,000円(税抜)となりました。
最初のプランでは95万円(税抜)だったので、328,000円(税抜)の減額をすることができました。
照明の予算は当初50万円だったので、122,000円オーバーしていますが、納得できる金額かなと思います。
ちなみに詳細な見積書を見ていて気が付いたのですが、定価から3割ほどの値引きがあるようです。
ネットで調べると半額以下の価格で売っているので、割高ではありますが、全ての照明を自分で用意して手配するのは大変なので、3割でも値引きがあったのは嬉しい誤算でした。
営業さんにも施主支給の相談をしたのですが、一つや二つ自前で用意するならともかく、これだけの数の照明を自分で用意するのは現実的ではないのかなと感じました。
カーテン
カーテンは、2階キッチン横にある東側の窓にだけ付けることにしました。
他の窓はニトリなどで自前で用意するか付けないということで話がまとまったので、カーテンの予算はかなり安く済みそうです。
取り付けるカーテンはFUGAというメーカーの調光ロールスクリーンを提案してもらいました。
FUGA調光ロールスクリーン
FUGAの調光ロールスクリーンは厚手とレース生地が一体で織り上げられているので、一台で調光が可能となっています。
種類もいくつかあるそうですが、今回提案してもらったものはAdvanced Collection(採光)というタイプで、スラットが大きいので光を取り込みやすい構造になっているそうです。
金額はカーテン2枚で167,500円(93,400円+74,100円)+取付費21,300円=188,800円(税抜)です。
カーテンの予算も50万円で見積もっていたので、この金額なら問題ないでしょう。
壁紙
インテリアコーディネーターさんが壁紙もいくつか提案してくれたのですが、我が家は間接照明が多いので、選ぶ際に二つポイントがあるそうです。
② 生地に凹凸があること
間接照明が多いと壁紙のジョイント(つなぎ目)が目立ってしまうそうです。
どんなに上手な職人さんが施工しても間接照明に照らされると分かってしまうそうで、これを極力見えなくするためには、厚手で凸凹した壁紙を選ぶ必要があります。
そこでオススメされたのが、リリカラというメーカーの壁紙です。
真っ白というよりはオフホワイトのような色味でしたが、どんな壁紙も貼るとワントーン明るくなるそうなので、実際はもっと白に近いそうです。
正直、無数にある壁紙の中から自分達で選択するのはかなり困難だと思っていたので、インテリアコーディネーターさんがオススメを提案してくれて助かりました。
ただ、妻のあざみがアクセントクロスを貼りたいというので、寝室や子供部屋の壁紙の一部は違う壁紙になるかもしれません。
床板
床板はいろいろと検討したのですが標準仕様のオークにほぼ決定しました。
先日、東京都北区にある王子住宅公園展示場へオークグレーの床材を見に行ってきたのですが、今回は、住友林業の営業さんお薦めの”オニグルミ”という床材を見に、埼玉県さいたま市にある大宮第二展示場へ行ってきました。 [sitecard sub[…]
ただ寝室や子供部屋は突板のオニグルミでもいいかなと考えています。
挽板のオニグルミはオプションですが、突板なら標準仕様と金額が変わらないそうなので、リビングで採用しなかったオニグルミをここで使用してもいいかもしれません。
あとキッチン周辺をフロアタイルにしようかと考えているのですが、アクセントクロスの件もあるので、サンゲツというメーカーのショールームに見学に行くことを勧められました。
品川にあるそうなので折を見て見学しに行きたいと思います。
次回打ち合わせ
今回の打ち合わせで内装がだいぶ決まってきました。
次はキッチンについて決めたいということで、LIXILとキッチンハウスどちらを採用するか確認されました。
いろいろと迷っていたのですが、比較検討した結果、キッチンハウスを採用したいとインテリアコーディネーターさんに伝えたところ、キッチンハウスのコーディネーターさんも交えて詳細な見積を作成したいということで、次回はキッチンハウスで打ち合わせをすることになりました。
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