2023年5月に住友林業でマイホームを建てました!
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住友林業に着工合意後の変更をお願いしました(洗面台・フロアタイル・お風呂)

着工合意後ですが、最終確認ということで設計士さんと打ち合わせをしてきました。

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この期に及んで色々と変更してもらいました。

設計図面とスケジュール

まずは現場監督さんから設計図面をいただきました。

内容は着工合意書と同じものですが、大きくなっていて見やすくなっています。

時間がある時にゆっくり見ようと思います。

続いて家が建つまでの今後のスケジュールを説明してもらいました。

大まかに年内に基礎が完成して、年明けに上棟、4月に竣工、5月に外構工事を終え引き渡しといった流れになります。

基礎が出来るまでは、あまり変化がないそうですが、上棟すると家がどんどん出来ていくそうなので、年明けくらいから週一くらいで様子を見に行こうと思います。

お風呂のスライドバーとカウンター

前回の打ち合わせでお風呂のシャンプー置きを無くしたのですが、スライドバーとカウンターも不要ということで無くすことにしました。

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TOTOサザナ

カウンターはシャンプーボトルやカミソリを置くので必要かなと思っていたのですが、水栓の部分に置けそうなので無くすことにしました。

スライドバーはシャワーフックをスライドすることがないので無くしました。

これでかなりスッキリして掃除が楽になりそうです。

立水栓のお湯

立水栓からお湯が出た方がいいのではないかということで掛かる費用を確認してもらっていたのですが、数万円〜10万円ほど掛かるということでした。

ちょっと正確には忘れてしまったのですが、立水栓までお湯の線?を引っ張ってくる場合は数万円、お湯も出る立水栓にする場合は10万円くらい掛かると言われました。

立水栓は2ヶ所あるので最大20万円掛かるということで、必要ないという結論に至りお湯は諦めることにしました。

階段天井高

パースで見た時に階段の天井が20cmほど下がっているように見えたので設計士さんに確認したところ、あえて下げているということだったのですが、天井は高い方がいいということで上げてもらうことにしました。


(階段の天井高)

下げている理由は天井から20cm下に窓が付いているのですが、下げることによって天井上から窓が付いているように見せるためとのことでした。

ちなみにパースに関しては実際と異なることがあるようなので気になることがあったら絶対に確認したほうが良いと思います。

フロアタイル

先日、キッチン周辺に敷くフロアタイルを見に東リのショールームに行ってきたのですが、採用したいフロアタイルについて夫婦で意見が分かれてしまいました。

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フロアタイル

東リのショールームで貰ったサンプルを持参して設計士さんの意見を聞いて見たところ、妻のあざみが選んだフロアタイルの方が好みだと言われました。


あざみが選んだフロアタイル

SHOEIの母親もあざみが選んだフロアタイルの方が良いと言っていたので、多数には勝てないということであざみタイルを採用することにしました。

見切り材

1階の引き戸とキッチン周辺のフロアタイルとフローリングの部分に見切り材が使用されています。

「見切り材」とは、フローリングなど仕上げ材が切り替わる部分に使う化粧材のことです。

引き戸の見切り材

住友林業の場合、引き戸だと見切り材が太くなってしまいます。

太くなるとドアを閉じていてもはみ出して見えてしまうのです。

これはカッコ悪いということで、設計士さんに確認したところ、現状は太いけどはみ出しても目立ちにく色を採用しているとのことでした。

具体的にはフローリング部分はオーク色、サニタリーフロア部分はホワイト色となっていました。

たしかにこの配色ならはみ出しても目立ちにくくはあります。

ただやはりはみ出さないにこしたことはないので何か対策はないか確認したところ、ステンレスや真鍮の見切り材にすれば細くなってはみ出すことがなくなるということでした。


(ステンレスの見切り材)

しかしステンレスの場合は1ヶ所につき25,000円ほど掛かるということで全部で5ヶ所あるので125,000円掛かることになります。

見切り材にそこまでお金を掛けられないのと設計士さんが目立ちにくい見切り材にしてくれていたので、はみ出すのはしょうがないと納得してそのままでいくことにしました。

フロアタイルの見切り材

フロアタイルの見切り材は太いとカッコ悪いということで、設計士さんが細い木の見切り材を特注で発注してくれたそうです。

ただここもステンレスや真鍮の方がカッコいいということでどれくらいお金が掛かるのか聞いたら、ステンレスにした場合は10万円ほど掛かるとのことでした。

ここに関しては、10万円掛けてもいいかなと思ったのですが、設計士さん曰く足触りが悪くなるとのことでした。

やはり金属になると硬くなるそうで特に角の部分を足で踏むと痛いそうです。

見た目的には金属の見切り材の方がオシャレでカッコいいのですが、実用的には微妙そうなので、木の見切り材でいくことにしました。

洗面台

洗面台は永大産業の住友林業オリジナルのものを採用したのですが、色などを決めていませんでした。

住友林業のショールームに展示されている実物の洗面台の前で、カウンターはホワイトクレイ(マット仕上げ)、扉はスノーホワイト、把手はブラックとカラーを決めていると色々と問題があることに気づきました。

拡大鏡

以前の打ち合わせで洗面台横に拡大鏡を付けるという話をしていたのですが、拡大鏡があると鏡収納の扉やタオル掛けと干渉してしまい使いづらいのではないかということに気がつきました。

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実物の前で色々と考えたのですが、干渉しない位置を見つけるのが難しかったので、拡大鏡を付けるのはやめることにしました。

洗面器

我が家の洗面台は左側にしか壁がありません。

なので、左側の壁にタオル掛けを設置することになります。

しかし洗面器は右側に設置されています。

右側で手を洗った後に左側に掛かっているタオルで手を拭くのはどう考えても導線が悪すぎます。

ということで左側に洗面器を設置してもらうことにしました。

コンセント

洗面台の下にルンバ基地用にコンセントをお願いしていたと思っていたのですが漏れていたので、付けてもらうことにしました。

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住友林業

ただこれも位置が重要で奥は洗面器の柱と干渉してしまい、手前横だとコンセントが見えてしまいます。

実物を前に位置を確認した結果、奥横に設置することになりました。

まとめ

すでに着工合意して基礎作りも始まっているというのにかなり色々と変更が発生してしまいました。

特に洗面台は実物を前に図面やカタログを見比べてイメージすることが出来たので良かったですが、あのままの仕様にしていたら絶対に後悔していたと思います。

一応、これで全部確認して納得したつもりなので大丈夫だとは思いますが、何か忘れていないかめちゃくちゃ心配です。

まあやれるだけのことはやったということで後は無事、家が建つことを祈ろうと思います。

これで基本的に打ち合わせは終了で、住友林業の人と会う機会もめっきり減るということで寂しい気持ちもありますが、今後はちょくちょく家の進捗を確認しに現場に行ってみようと思います。

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