住友林業と四回目の打ち合わせをしてきました。
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住友林業緑化
住友林業は”住友林業緑化株式会社”という外構工事をしてくれるグループ会社があります。
ネットで調べると住友林業緑化は外構工事の費用が高いそうです。
相見積もりを取っていないので比べようもありませんが、他の外構業者に依頼した方が安くなる可能性が高いかもしれません。
しかし、あざみ夫婦は住友林業緑化に外構工事を依頼しようと考えています。
理由としては下記の4点が挙げられます。
住友林業と連携してる
グループ会社なので、住友林業の営業さんや設計士さんと連携して、情報共有ができるので、間取り、インテリア、雰囲気、屋内外のコンセプトを把握した上で、外構を提案してもらえます。
打ち合わせがスムーズ
住友林業のショールームで打ち合わせを行えるので、他の打ち合わせと並行して進めることができます。
他の外構業者に依頼した場合は、業者探しから見積りを比較したり、打ち合わせの度に別の場所に行くなど、膨大な時間と労力が掛かります。
1歳の娘がいるので、スムーズに打ち合わせを進めることができるのは、大きなメリットです。
アフターフォロー
打ち合わせの段階でもそうですが、何か疑問や困ったことがあれば、住友林業の営業さんにLINEすれば、すぐに住友林業緑化に伝えてもらえます。
責任の所在が分散しないので、窓口を営業さん一本にできるのは、かなり楽です。
これは外構に限らず、設計やインテリア、不動産関係も全て、営業さんに言えば対応してもらえるので、大変助かります。
住宅ローンに組み込める
基本的に外構費用は住宅ローンに組み込むことができないのですが、住友林業緑化に外構工事を依頼した場合は、住宅ローンに外構費用を組み込むことができます。
現金をほぼ使わずにフルでローンを組みたいあざみ夫婦にとっては、外構費用を住宅ローンに組み込めるのは、かなり魅力的です。
ちなみに現金を使いたくない理由はYouTubeで語っています。
住友林業緑化まとめ
② 打ち合わせがスムーズ
③ アフターフォローがしっかりしている
④ 住宅ローンに組み込める
住友林業緑化に外構工事を依頼するデメリットは費用が高いということだけです。
それよりもメリットの方が大きいと判断して、今のところは住友林業緑化に外構工事を依頼しようと思っています。
外構打ち合わせ
そんな住友林業緑化の営業さんと初めての打ち合わせをしました。
設計士さんが作ってくれた外構プランに沿って打ち合わせをしていきます。
概ね当初のプラン通りで問題なかったのですが、①の部分だけ植栽を植えないで、コンクリートで固めることにしました。
というのも、あざみ夫婦は怠惰な人間なので、植栽の手入れをしたくありません。
また、コンクリートで固めておけば、ちょっとしたスペースになるので、一時的に車を停めたり、子供の遊び場にすることができます。
費用も植栽を植えるより安くなる可能性が高いということで、コンクリートで固めることにしました。
次回は、今回のヒアリングを基に見積書を作ってきてくれるそうです。
果たしていくらくらいになるのでしょうか、、、
カーテン
外構の打ち合わせの後は、インテリアコーディネーターさんとの打ち合わせです。
こちらも今回が初めての打ち合わせです。
まずは、カーテンの打ち合わせから始まりました。
1階部分は概ね問題なかったのですが、2階部分は二つ問題が生じました。
カーテンをつけるか問題
まず、①のアウトドアリビングの窓なのですが、カーテンをつけるか問題が発生しました。
設計士さんとの打ち合わせではアウトドアリビングの窓は外から見えないので、カーテンは必要ないのではないかという話で進んでいたのですが、インテリアコーディネーターさんからカーテンは、暑さ寒さを防いでくれたり、日差しが眩しい時に日除けになると説明を受けました。
カーテンが無い方が費用も安く済みますし、手入れなども無いので、楽でいいなと思っていたのですが、目隠し以外の機能もあると言われてしまうと迷います。
カーテンが無い場合の暑さ寒さ、日差しの眩しさは住んでみないと分かりません。
カーテンをつけるべきか否か非常に迷います。
とりあえず、つける前提で見積りを出してもらって、考えるということになりました。
アップダウンスタイルカーテン
②のキッチン横にある東側の窓は、カーテン以前の問題で曇りガラスにするかクリアなガラスにするかという問題が発生しました。
クリアなガラスの方が解放感があっていいのですが、外から丸見えなので、結局カーテンで閉めきってしまうような気がします。
ここに関しては、クリアなガラスにして、アップダウンスタイルのカーテンで対応するという提案を受けました。
（アップダウンスタイルのカーテン）
照明
照明は基本的にはダウンライトを中心に間接照明を入れていくような内容で打ち合わせをしました。
子供部屋
1階には将来的に子供部屋にする予定の9畳の部屋があります。
子供部屋なので、ダウンライトよりもシーリングライトの方が適しているかなと思っていたのですが、調光できるダウンライトがあるということで、とりあえず、調光付きダウンライトで見積りを出してもらうことにしました。
寝室
寝室はベッド頭上に間接照明をつけるという提案を受けました。
イメージとしてはこんな感じです。
（出典：DAIKO間接照明）
これだけで、だいぶオシャレになります。
エコカラット
設計士さんの提案で2階リビングにあるエコカラットにも間接照明をつけてくれるそうです。
パースは無かったのですが、住宅展示場などで使用される手法らしく、QOLがグッと上がるとおすすめされました。
2階リビング
2階リビングの天井はウッドパネルを張って、下り天井にしてあります。
そこに間接照明を入れる予定なのですが、インテリアコーディネーターさんから、三段階に調光できるタイプの間接照明があると教えてもらいました。
ただ金額が高くなるので、通常タイプと調光タイプの二通り見積りを出してもらうことにしました。
家具
インテリアコーディネーターさんからarflexという高級家具メーカーを薦められました。
カタログを貰ったのですが、、、
高すぎっ！！
ソファの中央値が150万円くらい、、、
ダイニングテーブルが100万円くらいといった感じです。
しかも今はもっと値段が上がっているとのこと、、、汗
設計士さんとインテリアコーディネーターさんは絶対にいい家具を買った方がいいとarflex推しです。
営業さんは似たような家具を安いメーカーで買ってもいいのではないかと提案してくれました。
三人とも意見が一致していたのは、広いシンプルなリビングなので、家具はめちゃくちゃ大事だと言われました。
とりあえずブログや動画のネタにもなるので、近いうちにarflexのショールームに行ってみたいと思います。
以前、インテリアコーディネーターさんに一推しされた超超超高級家具メーカーarflex（アルフレックス）にダイングチェアを見に行ってきました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://yomeyame.c[…]
住宅ローン
いよいよ土地の引渡しが近づいてきているので、つなぎ融資の手続き書類に署名捺印をしました。
コンセント
他にも今回の打ち合わせで、リクシルのキッチンにコンセントをつけるオプションを依頼しました。
（出典：LIXIL）
金額は約35,000円くらいでした。
少し高いですが、毎朝ブレンダーでスムージーを作るので、キッチンにコンセントがないと不便と判断して、付けることにしました。
四回目の打ち合わせまとめ
今回は外構担当の営業さんとインテリアコーディネーターさんのお二人と初めてお会いして、少し長丁場の打ち合わせになりました。
どちらも、初打ち合わせということで、ヒアリングが中心で具体的な内容は次回以降ということです。
外構、カーテン、照明とまだまだ色々と悩みそうですが、楽しんでいきたいと思います。
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